肝臓は「沈黙の臓器」とも呼ばれ、自覚症状が現れにくいのが特徴です。そのため、気づかないうちに病気が進行していることがあります。
十分な問診、肝臓疾患診療の経験、高性能超音波機器(肝硬度や肝臓における脂肪沈着の測定など)を用いて、診療を行っております。
追加検査(CT検査、MRI検査、肝生検など)、治療の必要があれば、高度医療機関へ紹介も行います。
このような症状・お悩みはありませんか?
尚、肝不全の方は高次医療機関へ紹介させていただいております。
苦痛が少なく、安全に検査ができることはもちろん、正確な診断が提供できるよう心掛けています。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)にて、ピロリ感染の有無、胃粘膜萎縮、早期胃がん、胃潰瘍、逆流性食道炎などを評価します。必要があれば、生検(組織検査)を行います。
このような方におすすめします
下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)では、主に大腸ポリープ、早期大腸がんなどの有無を確認します。
このような方におすすめします
風邪や発熱、腹痛などの急性疾患から、生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症など)の継続的な管理まで、地域のかかりつけ医として総合的に診療します。
特に糖尿病に関しては、経口薬だけではなく、GIP受容体作動薬、GIP/GLP-1受容体作動薬、インスリンなどの導入なども対応しております。
上記治療に加え、
・糖尿病療養指導士(CDEJ)からの栄養指導
・合併症管理(眼科への受診勧奨、微量アルブミン尿測定、心臓疾患検索、動脈硬化評価(頸動脈超音波での))
を行うなどして、糖尿病専門医レベルの対応、管理ができるよう努めております。
また、間歇スキャン式持続血糖測定器「FreeStyleリブレ2」も取り扱っています。
尚、1型糖尿病の方は専門医療機関へ依頼させていただいております。